2013年9月12日

白露ゴロゴロ猫


    
0907葛4384.jpg                           葛 25.9.8 東京都清瀬市


  七日が二十四節気でいう「白露(はくろ)」でした。ひんやりと秋の気が重なって露が白く見える頃といいます。

  たしかに日中は暑さも残るものの、朝夕の涼しさ、ともすれば肌寒い陽気になりました。

  そのせいではないのですが、我が家ではちょっと思いがけない事態が出来。

  先週のことですが、陽気なおしゃべりのひたちが心なし静かだなと気がつきました。
  仰向けに寝ないで神妙に箱になっています。

  先月来、例の迷子の仔猫の出現で我が家のふたりも気もそぞろの毎日なので、ちょっと疲れてはいるようです。

  そういえばゴハンの要求もないではないか!

  ひたちにしてはめずらしいことと思っておりましたら、ヒュッ ヒュッと変な音を立てて咽せるような咳のような。そして声が変。

  何か変なもの飲み込んだのでは?と心配して獣医さんに駆け込みました。

  すると、なんと肺の画像が曇っている。肺炎を起こしていました。

      
ゴロひた.jpg
  猫がゴキゲンの時にゴロゴロ喉を鳴らすのはご存知でしょう。
  猫科特有のあの音声は本人がコントロール出来る声なのか、そうでない音なのか。
  そもそもどこで出している音声なのか、全く不思議です。

  ひたち君は機嫌の良い猫で、日頃も目が合うだけでそのゴロゴロが止まりません。
  夜中に隣で突然それが始まると、やかましくて寝られないほど続きます。
  肺炎で、たしかに苦しかったのでしょう、二三日の間はこのゴロゴロが短かったことに思い当たりました。

  抗生剤を出して貰って帰宅。

  目が合うといつものようににっこりしてゴロゴロ音を発しようとします。
  そしてゴロゴロ…ヒュッ ヒュッ…ヒュッ ヒュッ、とゴロゴロがきっかけになって咽せるように咳が出てしまいます。

    気を遣わないで いいから いいから 

  と声を掛けますが、習慣なのでしょうね。ゴロゴロ言ってはひっかかって咳をしています。


  今回のお蔭でわかったことは、あの謎のゴロゴロも呼吸や発声とやはり関係のある場所で発生しているらしいということです。


  日々回復しています。食欲は戻り。昨日あたりから仰向けにリラックスして眠っています。
  ただ、まだ普通の声が出ません。また週末には獣医さんです。

    
0908仙人4282.jpg                         仙人草 25.9.8 東京都清瀬市


  ついでのようですが、散歩仙人も昨日検査入院から退院しました。
  心臓冠動脈にメンテナンスの必要があることが分かり、来週はまた入院して今度は手術です。
  それまでの間心臓に負担を掛けないように、激しい運動はもちろん自転車に乗るのも禁止。階段や重い荷物を持つのも避けるようにとの御注意です。本が重たいので私はちょっとヒヤヒヤしていますが、本人は平然としたものです。

  生きているといろいろなことがありますね。特に古くなってくるとメンテナンスはやむを得ません。
  日頃も心がけて手入れして、身体を大事に使わなければと思っていることです。

  しかし、仙人だからなのか、人の言うことを聞かないお方ですよ。

    
0908仙人4351.jpg                          仙人草 25.9.8 東京都清瀬市
  

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