梅雨明け猫
24.7.16 東京都清瀬市
はっきりしない梅雨明けです。
九州に雨の厳しい災害を見る一方で関東や中部北陸には雨の少ない梅雨でした。これから、梅雨の後半によくある、あの集中豪雨があるのかなと恐れつつ思っているうちに、猛然と暑い日がやって来て、もしやと思っていたら梅雨明けの報道がありました。どこまでも天候がおかしな年です。
猫の森、いつもの遊び場のあたりにいました。熱心に見ている先には木立が騒いで、何か小鳥がいるようです。
シマオ君 !
" ナニ "
小鳥 見えたかな
暑くなってきてから、木立に鳥の姿を見ることがめっきり減りました。どこに潜んで暮らしているのでしょう。
24.7.15 東京都清瀬市
川に出ると、昼日中のせいか、鴨ウオッチャーのボン子ちゃんは見あたりませんでした。
24.7.15 東京都清瀬市
何組かのカルガモの親子のうちには、子供たちの成長の途中で場所を変えて行ってしまった親子もあります。
ずっとここにいる親子もいて、その子どもたちはもう随分大人らしくなりました。
24.7.15 東京都清瀬市
24.7.15 東京都清瀬市
24.7.15 東京都清瀬市
前を行くのが子供、あとにいるのがオカアサンです。
24.7.15 東京都清瀬市
大きさがまだ明らかに違いますが、すっかり成鳥の形に見えます。
ここまで育てばもうカラスやヘビに捕られる心配もないのかな。
24.7.5 東京都清瀬市
久しぶりに御近所のY.ミミちゃんに会いました。
ミミちゃん よそのお家のお勝手口で何してるの
" ココノ オニワ スキナノ "
同じ三毛でも、みやのように柄の中によく見ると縞が混じっているような猫は区別して縞三毛と呼ぶようです。白地に赤(茶色)と黒がくっきり塗り分けられている本当の三毛猫は実はあまりいません。国芳の浮世絵にいる猫の種類ですね。
Y.ミミチャンはその貴重な方の三毛です。
呼ぶと人なつこくやって来ます
和風美人で 穏やかでやさしい雰囲気 声も柔らかくおっとりしています
でも、公園で、自分より大きいカラスと取っ組み合いしている姿を何度も御町内の人に目撃されています。 こう見えてなかなかの武闘派なのです。
三毛猫は気が荒い、というのは定説だという人もいます。
知られている通り、三毛はほぼ全員女の子なのですが。
" ナニカ? "
そして お人好し という定評のシマネコは
気温三十度越え二日目にして もうバテバテ
日が落ちて、お夕飯の支度ができる頃、ようやくキッチン方面に移動。
今日も廊下の真ん中で長い夕方昼寝をして過ごしました。