子供の時間
23.7.5 東京都清瀬市
梅雨明けも間近な雨あがり、初めての猫に遇いました。
こんにちは
"コンニチハ"
雨が止んだね
"ツメトギ日和"
こちらに気づいても逃げる様子はありません。
ちょっと離れていましたが、しばらく話し掛けているとそばに来ました。
なんとなく そばに いるのが いいのかな
まだ身体の小さい若い猫です。この春生まれた仔でしょう。ふんわりした子供らしい表情です。
何か大きな音がしたのを 警戒しています
いろいろ 用心することも 覚えないとね
草や虫のことを話して別れました。
森は子育ての季節が続いています。
23.7.2 東京都清瀬市
23.7.3 東京都清瀬市
"ウフッ"
燕の子も大きくなりました。
この小枝の先までは飛んで来られるようになりましたが、
まだ自分では餌が採れません。
枝の先で親鳥が餌を運んでくれるのを待っています。
23.7.3 東京都清瀬市
" ゴハン マダー!!"
23.7.3 東京都清瀬市
一方、こちらは小千鳥(こちどり)の雛。
23.7.4 東京都清瀬市
この鳥は不思議なことに、卵から孵るとすぐに長い脚でチャッチャカ達者に走り回ること
ができます。そして自ら餌を取って食べるというのです。何と手のかからない子供。
23.7.4 東京都清瀬市
猫は一般に、犬に較べれば、世話の掛からない、同居に楽な家族ですが、小千鳥のようにはゆきません。
"ビンチョーマグロ..."
今日もみやは定位置です。
今日はひたちは窓から電線のツバメをチェックしています。