2011年4月 2日

猫花粉症

   
4染井吉野4049.jpg                                   染井吉野  23.4.4 東京都清瀬市

  桜の季節です。
  大きな震災を受けて、人間の社会は手負いの春ですが、花はこともないように時間の流れに沿って、それぞれの季節を迎えています。TVに映る被災地の映像にも美しい桜が見えたりするのは何とも言えません。あまりにもはかない生き死にの現実を目の当たりにしたあと、それでも瓦礫の中に咲く桜に命というものの霊妙を改めて思い知ります。

    
3染井吉野4037.jpg                                   染井吉野  23.4.3 東京都清瀬市

  近所の桜並木も見頃を迎えて、いつにも増して散歩の人出が多いようです。


    
4染井吉野4046.jpg                                   染井吉野  23.4.4 東京都清瀬市

    

4染井吉野4045.jpg
                                   染井吉野  23.4.4 東京都清瀬市


  あの3月11日があって、いろいろなことがあって、一月(ひとつき)もあっという間でした。今年の桜は一生忘れないだろうと思います。

        
3染井吉野4033.jpg                                   染井吉野  23.4.4 東京都清瀬市

    
4辛夷4041 .jpg                                    辛夷  23.4.4 東京都清瀬市

  公園でちょっと変わった散歩に遇いました。

    
お散歩4042.jpg
  垂れた耳が特徴のスコティッシュフォールドの猫ちゃんです。辛夷の花の散る下で、ほんわかといました。

  リードを付けたお散歩猫は特に珍しいと言うほどでもありませんが、遠くから見ていて、あまりにおとなしいので、近づいてみるまで猫とは分かりませんでした。

    
お散歩4041.jpg
  この猫ちゃんは芝生に置かれたまま、ちょっと歩いては、何をすると言うこともなく、のんびりとお昼の柔らかい陽を浴びているばかり。

  人は入り立ち歩き回り、犬を連れた散歩も多いのに、まったく気にもしません。

  「花粉症なんですよ」
  家族の方がおっしゃいます。

  見ると目が潤んでびしょびしょ。かわいそうに、猫でもそういうことはあるのですね。

  ペルシャ猫に似た造作のスコティッシュフォールドは品種を掛け合わせて造った人工の品種です。鼻を低く、短くして、愛らしい丸顔に造られた結果、すぐに鼻が詰まって呼吸が苦しくなりがちなのだと言うことです。猫にはまったく迷惑な話です。

  「家でも寝てばかりいます。ヤル気がなくて心配です」とおっしゃいます。
  可愛がって、あれこれと心配されているようでした。
  でも猫はよく寝る生き物ですから、別に構わないのではないかと思いました。

  
3カワラヒワ4031.jpg                                    カワラヒワ 23.4.3 東京都清瀬市

       
7菫4071.jpg                                 タチツボスミレ 23.4.7 東京都清瀬市

        
7カタクリ407.jpg                                    カタクリ 23.4.7 東京都清瀬市

        4スズランスイセン.jpg                                 スズランスイセン 23.4.7 東京都清瀬市

    
7あづまイチゲ.jpg                                   アヅマイチゲ  23.4.4 東京都清瀬市

    
5椿4051.jpg                                      椿  23.4.5 東京都清瀬市





  散歩から帰ると天然品種(雑種とも言いますが)の二人はいつものように昼寝中。
  寝てばかり ですが、これを心配したことはありませんでした。

          
みやねんね.jpg
       
ひた昼寝4082.jpg
       
ひた欠伸408.jpg       起きたかな

       ひたちゃんにヤル気を出されても困ることもあります。



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