猫休み
24.6.30 東京都清瀬市
梅雨の中、森の中、柳瀬川のほとりでカルガモの子供たちは育っていました。
24.6.30 東京都清瀬市
24.6.30 東京都清瀬市
散歩で見る限りで、この川の一帯には、この初夏三組のカルガモ親子がいました。
一番の子だくさんは九羽の雛を育てていたのでしたが、その親子は子供の数をあまり減らすこともなく、先日、たまたま私たちの散歩仲間が見守る中、川に入って行ってそのまま姿を見なくなりました。
24.6.30 東京都清瀬市
鴨の親は子供の成長に合わせて住処を変えることがあるのは知っていました。子だくさんの鴨母は大勢を引き連れて、今の家族にふさわしい新しい場所に上陸したのでしょう。
しかたないこととは思いながら、毎年お別れは突然やって来るので、寂しい気持ちには慣れません。
どこかで元気にしていますように。無事に大きくなりますように。
24.6.30 東京都清瀬市
猫の森近く、雨の合間を、ムクドリがお散歩していました。
小鳥がトコトコ歩く姿にはあまり出会うことがありません。
24.6.30 東京都清瀬市
地面から餌を取っているのでしょう。
24.6.30 東京都清瀬市
" 小鳥ノ オサンポ ... "
狙わないでね シマオ君
" クモリダネ "
梅雨だからね
梅雨が明ければどうなるというものでもありませんが、「梅雨時につき猫休業」なのかと思えるほど、我が家の猫家族は寝ています。
出勤前、ほんのいっとき置いたカバンがもう枕になっていました。
可愛がってくれた連載担当の編集者さんが替わって、ちょっとさみしいひたち君
アヒルちゃんを持って遊んでいます
" り◎チャン ゲンキデネー "
やっぱり寝ました
みやは今日もパソコンのそば
このまま寝ちゃうなら もっと良いところ あるでしょうに
気温は高くないようで、湿度のせいか、動くと蒸し暑く、無闇に疲れる、まさしく梅雨の陽気。明ければ炎暑です。よく休憩を取る猫の過ごし方は賢いのかもしれません。
" トウゼンデショ "