忘年会猫
23.12.17 東京都清瀬市
師走も半ばを過ぎ、カレンダーの残りを数える頃になりました。年が改まったといって何がどう変わるというものでもないにしても、ひと続きのものが終わるという終末の雰囲気がひしひしと迫って感じられるのがいかにも歳末の趣です。
23.12.4 東京都清瀬市
すっきり空が透いて見える枝にオナガ
姿のよい鳥です
こちらはスズメ
23.12.13 東京都清瀬市
混み合いすぎている枝がありますね
とまるところはいくらでもあるのに どんな気持ちでこうするのでしょう
仲良しなのか
23.12.7 東京都清瀬市
猫の散歩コースもだいたい定まっているものらしく、いつも会う場所が決まっています。
子ギツネコちゃん
"マタ コノアタリデ 会ウネ"
"ソウ 今日モ カモチャン 見エル トコロニ イルヨ"
23.12.4 東京都清瀬市
気をつけてね
"ダイジョーブ ダイジョーブ ナントナクネ"
この猫ちゃんは初めての顔
複雑な模様ですが 両親の姿が想像しやすくもあります
"シマネコ + ミケ ナンダロウネ ソウトモ カギラナイカ..."
するどい目つきですが、おしゃべりの人なつこい猫ちゃんです。
だいたいいつもゴキゲンなひたち
"今日ハ ミミチャンモ 来タシネー"
"カメチャン..."
巷は忘年会シーズン。みやが持っているのは金曜日の夜に忘年会のおみやげに大学生の息子が教授から頂いて来たぬいぐるみです。お腹がクリーナーの素材になっていて、たしかにメガネやパソコンのモニタなどがきれいになりました。
息子が持ち帰ると、まずひたちがいそいそ咥えてゆき、叩いたり、振り回したり、抱え込んで舐めたり、ひとしきり喜んで遊びました。子どもっぽく夢中で遊ぶひたちを、みやは少し離れたところから、さして興味もなげに眺めていると見えましたが、いつの間にか自分の場所に運んできました。
持ったまま寝てしまいました
あのときも 本当はみやも触ってみたかったのかもしれません