釜めし お可免(おかめ)で「はもしゃぶ」を
18日金曜日午後5時半。今日は出かけま~す。とだけ言って、会社を出ました。みんな???。どーせ飲みに行くんだな・・・という顔で、「いってらっしゃーい」。
実は前日、隊長から「工場のまわりを掃除したので、明日はもしゃぶだよ」というメールが届いたのです。何時から始めるの? 6時。んんん。えーい、5時半に出ちゃえ。というわけだったのです。
だから、このことは、社員のみんなには内緒です。
日の出町に着いたら、隊長から「てんぷら食べちゃうよ」という恐ろしいメールが。行ったのはここ「おかめ」という釜めし屋さんです。メンバーは、比田井南谷が作ったもう一つの会社「横浜精版研究所」の社員のみなさん。私はこの会社の役員をしているのです。
そして、てんぷらは
こんなになってました。ま、いっか。
これは和歌山県の鮎だそうです。ふっくらとやわらかい身が絶品でした。でも、皮を切るのにはさみがほしい。
出てきました、はもです。もちろん骨切りしてあります。これをしゃぶしゃぶするんですよ。
左下にいるのがはも。さっとしゃぶしゃぶします。おだしがでて、おつゆがとろーっとしてくるんです。
しめはおじや。でもここは釜めしが名物だし
両方たのんじゃいました。おいしい。でもおなかいっぱい。
でもまだ早いので、夜の伊勢崎町へと繰り出しました。前とずいぶん変わりました。右の有隣堂さんは、天来書院の本をたくさん置いてくださっています。天来書院の本が見たかったら、有隣堂へ行こう。
二軒目はここ「酔八仙酒家」。やっぱり生ビール。わたしはちょっとトイレへ。乾杯を待っていてくれたのですが
あーん、あわがない。やり直し。
これだぜ。かんぱーい。
ピータンとかいろいろ食べたのですが、写真を撮り忘れた(最近これが多い)。
じゃ、次行こうっていうんで、「owl」というバーへ行きました。
久々にブラッディメリーという、トマトジュースのカクテルを飲みました。右はマティニ。ポテトサラダがやけにおいしい。
最後はジン。このジンは初めて飲みましたが、とろーっとしていておいしい♪
なぜジンかというと、最後まで残ったメンバーの一人である美津江さんは、若いころ「ジンストレートでなくてはお酒ではない」と思っていたらしい。
今度の「天来祭り」に、いっしょに行きますよ。みんなでジンを飲みましょう。
そして最後に、天来書院の社員のみなさま、お許し下さい。お盆の前にみんなで飲みに行こうねーーー。
臨書に挑戦!(田村南海子ブログ)
営業部からの便り(橋爪ますみ・佐藤貞男)