2008年2月14日

フランス詩を書く 展覧会

吉田加南子先生編・訳「愛のフランス詩集-作品に書きたいことば」の刊行を記念して、特別展が開催されることになりました。

場所は西荻にある画廊「数寄和」さんです。

1すきわ.jpg

夜遅くまで開いています。花の絵が展示されていました。こじんまりした、暖かい空間です。

展覧会は、5月5日(月)から19日(月)まで。ご主人の岸田さんは表具コーディネーターでもあるので、どんな軸装になるのか、こちらも楽しみです。今作品をいただいているのは、大井錦亭先生、飯高和子先生、船本芳雲先生、鬼頭墨峻先生、鈴木まつ子先生ですが、これから続々と到着する予定。嬉しいですね。

会期中には、吉田加南子先生の詩の朗読も予定されています。すっごくすてきなんですよ♪

宅急便が来て、ドアをあけっぱなしで、寒い。早くあったかいところへ行きましょうよ。早く~~~

じゃあ、友達の居酒屋へ行きましょうか。岸田さんは西荻界隈で飲みまくっていて、ものすごく詳しい。いいところをいっぱい知っているんです。

2酒処高井正面.jpg

酒処高井さん。ご主人の人柄が人気の居酒屋さんです。

3そらまめくわい.jpg

やっぱりこうなりました。突き出しはそらまめ。こういうの、いいですよね。焼き立てだからほっくほくです。

右はくわいのから揚げ。じゃがいもと違ってあっさり系で、いくらでもいけちゃいます。

4おちょこと香住鶴.jpg

お酒は香住鶴、兵庫県美方郡にある香住鶴株式会社で作っています。初めて飲んだのですが、これが美味しい。とっても自然でおだやか、でもしっかりお酒。さっきは寒くて死ぬかと思いましたが、もう極楽じゃい。

だんだん近所のみなさんが集まってきて、なんだかんだと大盛り上がり。

じゃ、次に行きますか。というんで、焼き鳥「戎」へ行きました。写真は・・・うまく撮れていなかった。焼き鳥、ねぎ、にんにく焼き、美味しいんです、とっても。お酒はもちろん熱燗。写真は放棄して、ひたすら飲んで、もう一軒、どこかへ行ったなー。

 

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