ちゃんこ 照国
江戸東京博物館で開催中の「北京故宮 書の名宝展」は大人気で、4日に十万人を超したとか。天来書院の本もばんばん売れています。販売してくださっているのは、草林舎さん。
そこで、まだ途中ですが、感謝の意をこめて、一杯やりました。
すぐそばにあるお店「ちゃんこ照国」。
いい雰囲気の入り口です。
午後6時過ぎ、全員そろいました。(こういうときは誰も遅刻しない)
かんぱ~い。さー、飲むぞ。
お迎えしたのは草林舎の小笠原さん。お話がおもしろいのなんのって。三国志グッズのコレクターで、その内容は半端じゃありません。よろいまであるそうです。
夏なので、ちゃんこは半分。その前にお料理がたくさん出ます。撮り忘れなかったものはこの四つ。(撮る前に食べちゃう)
お酒は照国。秋田のお酒です。お料理にあう、飲みやすいお酒です。卵焼きがあるのがうれしい♪
展覧会が盛況なので、本の売れ方は本当にすごいそうです。テキストシリーズの蘭亭序は、4月に再販したのに、もうなくなりました。明日、追加注文が来ても、ないもんね。
「出版社が期待する以上に売って、絶版にするのが趣味」だと小笠原さんが言ってました。
蘭亭序拡大本も大人気です。重版してよかった。
さー、いよいよちゃんこです。最初はごぼうとつみれと鶏肉と、野菜を半分入れてください。はーい。
おだしが最高です。私のお気に入りはつみれ。軟骨が入っていて、歯ざわりがいいんです。
みんな話に夢中ですが、ふとまわりを見回すと・・・誰もいない。貸切状態。だいたい夏にちゃんこ食べる人は少ないな~。
最後に記念写真。お店の人が写してくれました。橋爪は愛娘、まゆちゃんを迎えにいくため、先に帰っちゃいました。
○で囲んで顔を入れよう、と言ったら、やですよーとよく響く声で言われちゃいました。