やってきました花粉症
昨日、帰宅するとものすごーいクシャミが襲ってきた。
目のかゆみも始まり目薬を何度も点すが治まらない。
とうとうやってきたことに気がついた私はため息をついた。
「今年は少ないって予報でいっていたじゃない。」
私の花粉症の最初は、小6の卒業遠足で行った昭和の森公園だったように覚えている。
その頃は「花粉症」などの単語は知らず、世の中に「私は花粉症」など言う人はいなかった。
いつの頃からだろうか、花粉症がこんなに流行したのは・・・
「花粉症」が日常会話のネタになったのは、確か大学生になった頃、そう平成に入った頃からだと記憶している。
「花粉症」も最近は杉ばかりではなく、「私は桧!」なんて申告する者まで現れた。
私の知り合いには還暦を過ぎてから花粉症になってしまった人も、私の父も70歳にしてかかってしまった。
また眠れぬ日々が到来の季節がやってきてしまった。