運動会日より
さわやかな秋の空の下、子供の保育園の運動会が催されました。
朝5時に起きてお弁当を作り、子供と夫をたたき起こして、いつもより早く保育園にたどり着くと、門の前には既にズラーリと場所取りの列ができていました。
門が開くとヨーイどん!ここから運動会の始まりです。
子供にとって保育園では最後のの運動会、徒競走から全力疾走、綱引きやエイサー、玉入れを経て、ラストはもちろん年長組の親子リレー、同級生のお父さんからのプレッシャーを背に(親のほうが本気になっている)、男の子の走者から無事にバトンを受けて走り出しました。
半周したところで「グッギッ!!」と音と共に激痛が走ったものの、何とか子供にバトンを渡すところまでたどりついたのですが、その後はもう・・・
子供には「ママ、オッケー」と合格点をもらって一安心。
リレーの結果は?と言うと、アンカーの男の子がバトンをもらうときに転んでしまい、残念ながら勝てませんでしたが、これはこれでいい思い出になりました。
家では夫が「ガハハハ」と私の負傷に大笑い、来年の小学校での運動会は、是非お父さんに出場していただこうと思っております。
この後ですが、またJリーグの浦和vs神戸の試合観戦に、家族で浦和まで出かけたのです。