2008年8月12日

江戸東京博物館へ行ってきました。

先週末、江戸東京博物館へ行ってまいりました。

博物館に着くと、「本日、5時半までですがよろしいですか?」とチケット売り場のお姉さんの声が・・・

そうか、東博は金曜日は遅くまで開館しているので油断してしまった。

 

閉館まで一時間もない!チケット代1300円もったいないかな?と思いつつも入館。

時間がないのでササァーっとまわって、最後出た所の特別展売店に到着いたしました。(何しにきたんだか)

本日の目的は、今回売店で書籍を販売してくださっている草林舎の浦辻氏にお会いすることなのです。

私がこの出版業界にはいったばかりの頃から(あの時は若かった~♩♪)の電話だけのお付き合いだったので、初めてご対面したのです。(かれこれ15年余り、そういう方何人もいるのです。)

お会いすると「あー、頼むの忘れてた。」と、早速「テキスト蘭亭序」100冊、「作品に書きたい花の詩」10冊の注文をいただき、会社にすぐ電話をして発送をお願いしました。

「天来さんの展覧会みたいだよー。」と嬉しそうな浦辻さん、「テキスト蘭亭序」は「2箇所に面陳してくださっていました。(ありがとうございます。)

残念なのは「条幅シリーズ 蘭亭序」が在庫切れになったしまったこと、売店に少しありますが早い者勝ちです。」(重版予定は無しです。)

8月12日で浦辻さんは小笠原さんにバトンタッチするそうなので、今度は小笠原さんにお会いしようと思います。

「北京故宮 書の名宝展」は9月15日までの開催です。

 

予告通り明日から淡路島に帰省します。

橋爪

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