2010年1月22日

本日は健康診断

東新宿のラフォーレ検診センターに健康診断に行きました。

普通健康診断といえば年度始めだから、すいていると思いきや意外と人が多い。

今日はいつもより若い人たちが多かったようだ。

今年就職する人たちかしらと若人に混ざって、おばさん(でも本人は若いつもり)もフロアをぐるぐる回って検査した。

おなか周りを測った後診察になったが、私と男性の2人だけ呼ばれこちらになりますと廊下の方の離れの診察室に招かれた。

とっさにその男性もわたしもぽっちゃり系なのを判断した私は、看護師さんに「もしかしてメタボだからですか。」とつい聞いてしまった。

ちょっと笑った感じで「違います。」と否定されほっ。

診察の女医さんは私を見て「ふくよかなので・・・」とおっしゃる、決して「太ってるので・・・」とは言わない、お医者さんも言葉遣いが大変である。

様々な検査を受けて最後はバリウムとなった。

これが一番嫌いな私(好きな人いるのかしら)、呼ばれていつものあの機械にのると、ハイっとバリウムがたっぷり入った紙コップと発泡剤をもらった。

「まず発泡剤を口に入れて、バリウムを半分飲んでください、そのあと一気に残りを・・・・」と始まったのだが・・・

いつもはおなかが膨らんで苦しいくらいなのだが、今回はちっとも苦しくならない、どうも膨らんでないらしい。

またさっきの半分くらいの発泡剤を飲まされ、再び検査に・・・

「また駄目みたい。」

3回目とあって発泡剤も倍増、お水はちょびっと・・・これで飲むの?

なんとか飲んで検査終了。

でもあの最後にお腹を押さえるトンカチみたいなものが元にもどらず「あれっ?」機械から降りられない。

「ごめんなさい。」と再び機械を操作して元に戻してもらい、やっと終了となった。

昨年よりもなぜか500グラム体重が減っていた私、今年こそとおもう健康診断なのでした。

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