茶きん寿司(田園調布 醍醐)
今日お見えになったお客様から「茶きん寿司」をいただいた。
午前中、傍らの鮨箱からつーんとした寿司酢の香りがただよってくる。
寿司飯が大好きな私にはたまらない、若かりし頃は寿司飯となるとご飯だけで2合も平らげた実績があるのだ。
この香りの誘惑と戦いながら仕事をしていたが、やっとお昼になった。
蓋をあけると綺麗な大きめの茶きんが6つ並んでいる。
本日は(本日もだが)弊社3人なので、丁度2つずつとなった。
一口食べてみると、ただようあの香りよりももっと優しい上品なお味である。
「田園調布 醍醐」と包みに書いてあったので、ちょっと調べてみると・・・
深川で江戸末期創業の歴史あるお店だった。
お陰さまでとてもお腹一杯、おいしゅうございました。
ついでに、おまけとして・・・弊社のスタッフ岡崎(もちろん茶きん寿司を食べた3人の1人である。)の
本日の仕事ぶりも載せておきます。
今日は、カメラマンとして活躍しておりました。