2009年8月 6日

上田診療所(品川)

ごぶさたしておりました。

夏休みに入り、学童に通っている娘にお弁当を作っている毎日で、もちろん私もお弁当持参で出勤しております。

 

このところ、かけっこ教室に通ったり、ラジオ体操の当番に行ったりと、子育てモード全開しております。

その話題は後日また・・・

今日昼休みに近所の内科に行ってきました。

2週間ほど前から、咳がでてとまらないからです。

社長の比田井が心配して「病院に行ったら?」と申したので、病院嫌いな私も覚悟して、弊社からすぐの社長ご用達診療所に行って見ました。

「昼休みだから混んでいるかも・・・」という社内の期待?もはずれ、ドアを開けると広い待合室には男性が1人のみ、比田井の言うとおり待合室にクラシックが流れています。

保険証と問診表をだしてトイレに行くと、個室は1つなのに洗面台は2つに????

でるとすぐに受付の女性に診察室に入るよう促されました。

中にはロマンスグレー系の男性が1人、院長先生です。

問診表に記入したことをもう一度聞かれ、いくつかの質問の後、「痩せてきましたか?」

「ええっ?」我が耳を疑いつつ、心の中で「そんな訳ないでしょう。」と呟きながら「いいえ。」とはっきり答えました。

時々「風邪ですか?」と聞いても先生は「・・・・」

「喘息ですか?」と聞いても「・・・・・」

さすがの私もここでは無口に。

しかしどうもお話の様子だと喘息のようでした。

待合室に戻り、処方箋を待っている間雑誌でもと思うと、雑誌は「サライ」と「暮らしの手帖」しかありません。(なんだかセレブ)よくある「文春」や「新潮」も「セブン」は置いてません。

ちょっとだけ読もうと「暮らしの手帖」を開く、とすぐに会計に呼ばれてしまいました。

診察室からは同じ先生と思えぬほど、次の患者さんとの話し声が・・・

会社を出てわずか20分の出来事でした。

比田井の話ですと、初対面ではあまりお話されない先生で回を重ねるほど饒舌になられるそうです。

 

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