2009年4月22日

えんぴつ体操

先日、ちょっと触れた「えんぴつ体操」をご紹介します。

まず、親指と人差し指で鉛筆を持ち、中指を添える。

掌で卵を包むように、力をいれずに鉛筆を持つ。

そして、

たて、たて、たて、たて(手首を上下させる)

よこ、よこ、よこ、よこ(左右に動かす)

ぐる、ぐる、ぐる、ぐる(手首をぐるぐる回す)

ピッ!(鉛筆の先を前方に出し止める)

たったこれだけでした。

期待を裏切ってごめんなさい。

子供は自宅で勉強の前にこれをしてます。

毎日、平仮名の練習が宿題にでており、今日は「も」とか言いながらやってます。

五十音が終わるのはいつの日のことか。(だいぶかかりそう)

でも、それなりにきちんと書けるようになってきました。

やっぱり親より先生の言うことのほうが聞くんですね。

娘の学校は、硬筆も毛筆もどこかの団体にも出品してるようです。

廊下に子供の書作品が展示されたりしますが、空いている壁面に「○○さんの作品は××展に出品中です。」と態々断り書きまでしてありました。

私の頃は、そんなことまでしなかったのですが、今は先生も大変ですね。

 

にほんブログ村 美術ブログ 書・書道へ

 

 

 

 

同じカテゴリの記事一覧