今どきの桜といえば染井吉野。でも、有名な奈良県吉野山の桜は山桜です。古来から歌に詠まれた日本伝来の桜の数々をご紹介します。
筒井茂徳先生の「古碑帖の正確な見方」が更新されました。第10回上 篆書の名品 鄧石如書 白氏草堂記を習う 篆書
「古碑帖の正確な見方」は毎週月曜日更新です。トップページの更新のお知らせに表示されないアクシデントが続いていますので、こちらでご紹介しましょう。
筒井茂徳先生が撮影された「京都の梅」。満開です。
藤原佐理(ふじわらのすけまさorさり 944〜998)は「三跡」の一人に数えられる能書家として広く知られています。&nb
「古碑帖の正確な見方ー臨書がうまくなるために」をご執筆いただいている筒井茂徳先生のご趣味の一つが写真撮影です。移り変わる季節の中で出会う風景や鳥や虫や花たちが輝いています。
筆15%OFFセール(2021年2月28日まで)にはたくさんのお申込みをいただいております。前半の人気ランキングをご紹介しましょう。
「シリーズ・書の古典」最新刊『祭姪文稿・祭伯文稿・争坐位文稿』のご紹介です。
2月13日まで、思文閣銀座で「森田子龍展」が開催されています。 ここで私は、どうしても見たいと思っていた作品に出会いました。1941年に書かれた「静思微見」です。
2021年1月23日から2月28日まで、台湾の台湾嘉義市立美術館で「天鶴天来翠嘉邦ー台日書法連合展覧」が開催されています。 今日は展覧会が開催されるにいたった経緯や展覧会場の様子をご紹介したいと思います。
臨書の筆は硬めの兼毫筆が一般的です。おすすめの筆を実際に使ってみました。
台湾嘉義市立美術館で、台湾嘉義市政府主催の台湾と日本の書道連合展が開催されています。タイトルは「天鶴天来翠嘉邦ー台日書法連合展」。2021年1月から2月28日まで。
1月4日は比田井天来の命日です。毎年、30名ほどの方がお集まりくださり、墓参と新年会をするのですが、今年はそうもいきません。 人影もまばらな、静かな境内でした。
新年のお喜びを申し上げます。 いつも天来書院を応援してくださり、本当にありがとうございます。