2020年、書籍と筆の売上ランキングを発表します。
筒井茂徳先生のブログ「古碑帖の正確な見方−臨書がうまくなるために」は、12月から実践編が始まりました。お手本のダウンロードのしかたを説明します。
11月21日から開催されている「第9回 比田井天来・小琴顕彰 佐久全国臨書展」の会場風景です。
日下部鳴鶴の廻腕法と比田井天来の俯仰法。 2つの筆法の違いは、実際の書にどのようにあらわれるのでしょう。図解で説明します。
楷書の横画は右上がり。では縦画は? 筒井茂徳先生のブログ「古碑帖の正確な見方」第一回下は「文字の姿勢−傾きについて」。古典の文字構成の基本を理解しましょう。
筒井茂徳先生のブログ「古碑帖の正確な見方―臨書がうまくなるために」が始まりました。
前回から引き続き、比田井南谷の対談をご紹介します。 アメリカでの活動を振り返ります。
10月15日は比田井南谷の命日です。 生前行った対談の中から、自身の作品や活動を語った部分をご紹介します。
10月1日、天来書院の社長を譲り、会長になりました。
急に秋になりました。
「書の古典の学びかた」第三回は「虞世南・孔子廟堂碑」です。 温和であたたかい書ですが、実は大胆な造形があちこちに隠されています。
今から百年前、スペインかぜの大流行がありました。 もっとも被害が大きかった1919(大正8)年、天来の書業の上で、はずすことのできない大きなできごとがありました。
「シリーズ・書の古典(30冊)」も。いよいよ最終配本に突入しました。 その中からおすすめの2冊、「金文」と「喪乱帖他」の内容をご紹介します。
「シリーズ・書の古典」の最終配本(全6冊)の中から「魏晋唐楷書小品」のご紹介です。
私たちは「個性」が大切だと教えられてきました。 芸術の価値が、他人と異なる独創性にあるとすれば、お手本のまねをする書の学びかたは、なんだか古臭く見えますが、はたしてそうでしょうか?
中国と日本の書の古典の中で、第一にあげられる名品が「蘭亭序」。そのすばらしさを味わい尽くすために、正確な形をとらえ、字形と筆順の正しい知識を学びましょう。
天来のふるさと佐久市が主催し、佐久市立近代美術館を会場として、天来の推奨した古典体系によって、「現代の書」の原点を改めて問い直そうとする臨書展。 授賞式などは中止になりますが、予定通り開催されます。
5月25日は、私の母、比田井小葩の命日でした。 今年はお墓参りに行けなかったので、作品をアップしたいと思います。
緊急事態宣言なので、週に二日は自宅でテレワーク。
天来書院ホームページでは、作品に書きたいことばがいろいろな場所にちりばめられています。 その中からバラの詩や漢詩、和歌が、たくさん紹介されているページを4つご紹介しましょう。
筆墨硯紙のDVD(当時はVHS)を作るために中国へロケしたのは、2000年の秋のはじめでした。湖筆・徽墨・端渓硯・宣紙。 合わせて、中国で作られた筆墨硯紙の動画をご紹介します。
4月16日の毎日新聞夕刊で、天来書院の書道テレビを紹介してくださいました。 タイトルは「天来書院ネット番組 筆・墨・硯・紙、分かりやすく解説」。
昨年6月に他界された書評論家、田宮文平先生を偲ぶ会が、長野県佐久市で開催されます。
長時間読書しても目にやさしい「キンドル・ペーパーホワイト」で、ムーミンの本を読みましょう!
文字の誕生は壮大なロマンに溢れています。 森羅万象のこだまを宿し、生き生きと語りかける、生まれたばかりの文字。 そんな古代の漢字に魅了され、新たな表現を追い続けたのが加藤光峰先生でした。
高知新聞で「書家と碑文」という連載が始まっています。 執筆は池添正さん。 高知県にある書碑をたずね、鮮明な写真で紹介してくださっています。
天来書院がおすすめする逸品を作っているのは、こだわりの職人さんたち。 今回は筆を作っている方々をご紹介しましょう。
人気のお蕎麦屋さん「高砂」に行きました。信じられないくらい繊細で美味しいお蕎麦です。比田井天来の扁額も見ることができます。
高知新聞で「書家と碑文」という連載が始まっています。第二回は、高知県内で見ることができる川谷横雲の書碑です。
高知県に比田井天来が書いた「フランクチャムピオン之碑」があります。1917年10月30日に高知上空で曲芸飛行を披露中に墜落死したアメリカの飛行家、フランク・チャンピオンを悼んで、翌年5月に建立されたものです。
1月4日は比田井天来の命日です。恒例の墓参が行われました。
2019年の大晦日は、きょうだいで「臨書」。その後は恒例の宴会です。
昨年中はホームページ、フェイスブック、ツイッターなどなどでお世話になりました。ありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。