2021年も残すところ10日となりました。売上げランキングを発表します。 天来書院では、書籍、DVD、書道用品
11月11日、香港に、現代ビジュアル・カルチャー美術館「M+(エムプラス)」がオープンしました。Mはmuseum、+は既
墨の年末セールが始まりました。今回は鈴鹿墨の特集です。三重県鈴鹿では、平安時代から優れた墨が作られてきました。かつてはた
第10回 比田井天来・小琴顕彰 佐久全国臨書展が始まりました。最高賞である天来賞や、展示会場の様子をご紹介します。
10月17日に、長野県佐久市で第15回天来祭りが開催されました。その様子をご紹介します。
新しいブログ「特別寄稿」が始まりました。記念すべき第一回のテーマは「日本の前衛書の光芒」です。
天来書院発行の古典手本一覧です。シリーズ書の古典のまとめ買いも、簡単にできるようになりました。
神楽坂にある現代美術画廊「√k」で開催中の「線のカタチ Linework」展に、比田井南谷作品が展示されています。
孫過庭が書いた「書譜」は、草書のお手本として有名です。「書譜」を学ぶための基礎知識、節筆や断筆、字形の特徴などを簡潔に紹介します。
中国山東省にある雲峰山は、鄭羲下碑や論経書詩など、鄭道昭が書いたとされる刻石の宝庫です。
中国山東省にある「天柱山」には「鄭羲上碑」をはじめ、「上遊天柱下息雲峰」「此天柱之山」などの文字が岩に刻されています。
7月4日(日)午後3時30分から、東京都美術館講堂で講演します。その内容のご紹介です。
「シリーズ・書の古典」(全30巻)が完結しました! 最終配本「金文」の内容をご紹介します。
長野県佐久市主催の「第十回 比田井天来・小琴顕彰 佐久全国臨書展」の募集が始まりました。
書聖、王羲之の手紙を集めた「十七帖(じゅうしちじょう)」は、草書の基本的なお手本として知られています。&nb
5月25日は、比田井南谷の妻、小葩(しょうは)の命日です。 そこで今日は、小葩の詩文書をご紹介したいと思います。
もうすぐ配本が完了する「シリーズ・書の古典」と、既刊「テキストシリーズ」には、見えにくい文字に「骨書」がついています。
日本書道の最高峰として知られる「風信帖(ふうしんじょう)」。最澄に宛てた空海の手紙です。日本仏教の根幹を築き
比田井南谷ホームページには英語版があります。生涯や作品など固定ページのほか、連載中の「レポート」も順次翻訳して追加しています。
「シリーズ・書の古典」の最新刊「王羲之 喪乱帖 他」の内容をご紹介します。
「古碑帖の正確な見方」をご執筆くださった筒井茂徳先生は、iPadを使って授業をされているそうです。 その実際を紹介していただきました。
この世のものとは思えない美しい仙女、麻姑が、神秘的な仙界に遊ぶさまを彷彿とさせる、瀟洒な趣きをもつ書です。
筒井茂徳先生の「古碑帖の正確な見方」が更新されました。第10回上 篆書の名品 鄧石如書 白氏草堂記を習う 篆書
「古碑帖の正確な見方」は毎週月曜日更新です。トップページの更新のお知らせに表示されないアクシデントが続いていますので、こちらでご紹介しましょう。
藤原佐理(ふじわらのすけまさorさり 944〜998)は「三跡」の一人に数えられる能書家として広く知られています。&nb
筆15%OFFセール(2021年2月28日まで)にはたくさんのお申込みをいただいております。前半の人気ランキングをご紹介しましょう。
「シリーズ・書の古典」最新刊『祭姪文稿・祭伯文稿・争坐位文稿』のご紹介です。
2月13日まで、思文閣銀座で「森田子龍展」が開催されています。 ここで私は、どうしても見たいと思っていた作品に出会いました。1941年に書かれた「静思微見」です。
2021年1月23日から2月28日まで、台湾の台湾嘉義市立美術館で「天鶴天来翠嘉邦ー台日書法連合展覧」が開催されています。 今日は展覧会が開催されるにいたった経緯や展覧会場の様子をご紹介したいと思います。
臨書の筆は硬めの兼毫筆が一般的です。おすすめの筆を実際に使ってみました。
台湾嘉義市立美術館で、台湾嘉義市政府主催の台湾と日本の書道連合展が開催されています。タイトルは「天鶴天来翠嘉邦ー台日書法連合展」。2021年1月から2月28日まで。
1月4日は比田井天来の命日です。毎年、30名ほどの方がお集まりくださり、墓参と新年会をするのですが、今年はそうもいきません。 人影もまばらな、静かな境内でした。