祢保希
渋谷にある土佐料理の「祢保希」、「ねぼけ」と読みます。
ここへ行きました。
ここへ行きました。
夜には見えないって? まだ4時です。早くからあいているお店を見つけるのって、意外にたいへん。というわけで、ちょっと高級なお店に入っちゃいました。
まずビール。ちょっと泡が少ないのは、ビールが来てからお料理を注文したからです。これからは、飲んでから注文しよう!
突き出しはおろしポン酢和え。さっぱりしてます。
あーら、もう日本酒に行っちゃってます。土佐といえば土佐鶴です。やっぱりその土地のお料理には地元のお酒があいます。
あーら、もう日本酒に行っちゃってます。土佐といえば土佐鶴です。やっぱりその土地のお料理には地元のお酒があいます。
珍味三種を頼みました。一番上は酒盗です。これは傑作。さらりとしていて、瓶詰とはまったくの別物です。びっくりしちゃいますよ。
下左はさらしくじらで、酢みそがのっています。右はどろめ。いわしの稚魚です。
戻り鰹の時期だから、鰹を食べよう、というんで頼んだのが、この塩たたき。とびっきり新鮮でないと作れないそうです。さすがにすばらしい鰹です。でも、お醤油があったほうがいいかなー。こんなこともあります。
松茸の土瓶蒸し。私たちってこれ好きです。関西風のやさしいお味です。
で、なんだか中途半端に頼んだけど、これからどうする?
実は、私もうすうすは気づいていましたが、ムー教授が最初から目をつけていたお料理があったんです。
それは
まず来たのは薬味と野菜。野菜は千切りで、ふんわりと盛られています。これはなかなかよいので、まねしよう。
どーんとお肉。そうです、しゃぶしゃぶです。とっても美味しいお肉でした。
しめはおうどん。お肉のだしが出ていて、とっても美味。
この日はこれでおしまい。二人だと上品です。(若い頃は、もっと飲むっとさわいでけんかになった)
この日はこれでおしまい。二人だと上品です。(若い頃は、もっと飲むっとさわいでけんかになった)