日本詩文書作家協会 春季研究会
26日と27日は熱海で、日本詩文書作家協会春季研究会のビデオ撮影でした。講師も受講生も、いろいろな会派から参加しているので、たいへんです。いつも言われないようなアドバイスをされて、悩んでいる方もたくさんいらっしゃった模様です。
「左手で書け、とか、足で書けっていわれても・・・」
「左手で書け、とか、足で書けっていわれても・・・」
なんといっても、メインは、開校式のあと行われる講師参考揮毫です。
今回の講師の方々の中に、作田英嗣先生(浪速書道会会長)がいらっしゃって、なんとなく注目されていました。
なにかあるのかな。
と思っていたら、講師参考揮毫でこんなことをおっしゃいました。
「ぼく一人じゃおもしろくないから、室井玄聳君と鈴木不倒君と三人で書こう。一人一字ずつ書くんだよ。」
えーっ、うそでしょう。といいながら、しぶしぶ始まりました。
ほんとに一人一字ずつです。「ひとりごとぶつぶつと秋の空」 理事長の船本先生はじめ、みんな大ウケ。
あらら、おもしろいじゃない。あとで作田先生のインタビューの時にうしろに貼ろうと思っていたら、室井先生と鈴木先生が捨てちゃった。あーあ。
第一日目も無事終わり(簡単すぎ)
小郷カメラマンと川崎カメラマン、天来書院の岡崎と私です。川崎カメラマンは、参考揮毫で撮影している人です。
場所は「うまいすし勘」。リーズナブルに美味しいお寿司が食べられます。
といいつつ、頼んだのはお酒のつまみ。右上はイカの沖漬けの陶板焼き。これはとっても美味。左下はアボガドとマグロのわさびあえ。そしてカレイの唐揚げ。
そしてお寿司を食べて、ふたたび研究会が行われている金城館へとなだれこんだのでした。(途中から覚えていない。若い先生がホテルまで送ってくれたらしい。ありがとうございました)
小郷カメラマンと川崎カメラマン、天来書院の岡崎と私です。川崎カメラマンは、参考揮毫で撮影している人です。
場所は「うまいすし勘」。リーズナブルに美味しいお寿司が食べられます。
といいつつ、頼んだのはお酒のつまみ。右上はイカの沖漬けの陶板焼き。これはとっても美味。左下はアボガドとマグロのわさびあえ。そしてカレイの唐揚げ。
そしてお寿司を食べて、ふたたび研究会が行われている金城館へとなだれこんだのでした。(途中から覚えていない。若い先生がホテルまで送ってくれたらしい。ありがとうございました)
翌朝は
いつも宿泊するホテルグランビュー熱海には、屋上に展望風呂があります。きれいですねー。あんなに飲んだのに、よく早く起きられたものだ・・・・・。
いつも宿泊するホテルグランビュー熱海には、屋上に展望風呂があります。きれいですねー。あんなに飲んだのに、よく早く起きられたものだ・・・・・。
午前中は会場風景や私のコメント(二日酔いだから使えるかしら)を撮って、イタリアレストラン「MON」。前にも行きましたが、気に入っています。
上の乾杯、私はどれでしょう。もちろんワインいっぱいに決まってます。
左上はイカのすみ煮。右のアンチョビとオリーブのピザはさくさくのパイ生地です。アンチョビが効いてオリーブも美味。
左下はアサリのパスタと海の幸のペスカトーレ。地物中心で美味しいんですよ。それからサラダ。
先生方、お世話になりました。また東京で飲みましょうね。