2009年7月26日

第53回書宗院展

00 セントラルs.jpg昨日は書宗院展の懇親会が開かれました。

展覧会場はセントラル美術館、銀座貿易ビル7Fです。

 

 

5Fでは、玉村霽山先生の展覧会が開かれていますので、先に行きました。そうしたら、色紙より少し小さい紙に、一枚に一字書かれています。全体で千字文になるのですが、すごい迫力。一字一字見ていくと、先生がその字を書いたときの精神が伝わってきて、疲れた~。

書宗院展の写真を撮ってご紹介しようと思いましたが、疲れが直らず、写真はなし。

書宗院展は、臨書だけの展覧会です。金文や漢代の隷書、唐代の楷書、王羲之や唐代の行書草書。厳しい姿勢で臨書をしていらっしゃるので、とっても見ごたえがあります。

別室では、桑原呂翁先生の個展が開催されていました。すべて創作で、忙しい時期だったそうですが、簡素で響きの高い作品が並んでいました。

そして、八重洲富士屋ホテルに移動して懇親会です。まだ疲れていて写真はなし。

ひとつ上の階で二次会。これも写真はなし。

そして三次会。お店に入ろうとしたら、あと一時間ちょっとでおしまいです。うんうん、ちょうどいいぞ。

01 ビール乾杯.jpg
かんぱーい。三次会です。ようやく元気になった。

なんで二回も乾杯しているのかわからない・・・。何かわけがあったと思いますが・・・・・。

北海道広尾からいらした笹川秀華先生のすてきなネックレスの向こうで、私たちを見ている人がいる。はしゃいだので目立っちゃったかな。ほかに榎本珠麗先生と溝川半遊先生、早川さん、ソーセキ顧問、社員の岡崎、そして私です。

02 料理.jpg

ホテルでフルコース食べたからおなかいっぱいですが、ソーセキ顧問が、溝川君、何か料理頼んで。もう頼みました。えらい!

なんだかわかりますね。解説は省略。

次は日本酒。あっ、ソーセキ顧問が親しい高清水があるから、一升瓶にしよう。

03 高清水一升瓶.jpg
高清水には、ソーセキ顧問がラベルを書いたお酒があるのですが、これ・・・ではありません。もうちょっと考えてほしいよね。

04 高清水で乾杯.jpg
私たちはいらない、という笹川先生、榎本先生にも無理やりついで、かんぱーい。ぎゃっ、あと40分しかない。急いで飲まなきゃ。

というわけで、全部注ぎました(飲んだかどうかわからない)。

05 ひいき家.jpg

四次会・・・・・。

06 焼酎.jpg

この写真があるってことは、飲んだんだな・・・。

07 しょうが.jpg
この選択は正しい・・・・・。

 

 

 

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