2009年2月26日

徳島へ出張 その3 宴会と講演

02 藍蔵s.jpg
お待たせいたしました。本日もお酒の時間がやってまいりました。





01 たそがれの街.jpgたそがれの街。なんだかいい雰囲気です。正面は眉山。

02 藍蔵.jpgここへ案内してくださいました。阿波の味処「藍蔵」。テレビでおなじみの、明るい女将さんがいらっしゃるとか。後で写真を撮ろう。
文学書道館の隅田さんは先にいらしてました。やがて日野俊顕先生も見えて、乾杯(撮り損なった)。
今日は飲み放題だけど、飲むの二人だけかなあ。と蓑毛先生。たいへんだ。こんなときに責任感あふれるのが私のいい(かどうか)ところ♪

02 おさしみ.jpgこのお刺身はものすごく新鮮でものすごく美味でした。さすが徳島です。

04 たいなど.jpg鯛の塩焼きもとっても美味しい。その右の真っ黒いのはもずく。左下は阿波尾鶏。阿波踊りとかけたのね。右下は牛たたきのサラダ。
どれも地元の食材を使った、すばらしいお料理でした。お酒はビールと焼酎です。責任感あふれる私はいっぱい飲んで

05 集合写真.jpg酔っぱらった顔だ(汗)。左が話題の女将さん。いっしょに飲みたかったなー。
この後はカラオケに行きました。最初のシーンはほのかに覚えていますが、その後は・・・。

翌日起きたら、お寿司が半分食べかけになっていた。酔っぱらった私に食物を与えないでほしい・・・・・。
さー、美術館へ行かなきゃ。

22日の講演.jpgみなさん、とても熱心に聞いてくださいました(寝てた方は約二名)。3日もかけて準備したカイがあったというもんです。
最後に時間が余ったので、いろんな方にインタビューをしてしまいました。右下は四国大学の富久先生。梧竹愛用筆の中に、比田井天来も愛用した籠巻筆があるお話をしたら、富久先生は女学校時代に籠巻筆を使っていらっしゃったのですって。「どうしてかしら?」  うーん、わかりません。
この後、7時の飛行機で羽田へ帰りました。楽しい二日間でした。みなさま、ありがとうございました。

講演について、ブログ書逍遥(123)で紹介してくださいました。こちらもご覧下さい。

同じカテゴリの記事一覧