お花見と隊長の料理 特に正しいグラタン
ご報告が遅くなりました。実は今、新刊『筆墨硯紙事典』の追い込みで、ブログどころではないのですが、そうはいきません。桜が終わっちゃう。
というわけで、4月1日、エイプリルフールに開催されたお花見の様子をご紹介しましょう。
この日は夕方雨の予報でした。でも、雨天決行。だって、家の中ですもん。
横浜元町公園は桜の名所。毎年たくさんの花見客が訪れます。私がいたころは、お花見の時期になると、人々の声やカラオケで山中がうなっていました。
今回は横浜精版研究所と天来書院の合同お花見。そして最大のお楽しみは、なんといっても隊長の料理です。
天来書院のブースです。シャンパンとお茶で「かんぱーーーーい」。
「ねぎたこ」は、北品川にある天麩羅やさん「うえじま」の人気メニューです。ちょっとごま油が入っているのがみそ。
左上は「うどの皮のきんぴら」。その下はうどとみつばとたらこの酢の物。春の味と香りがたまりません。
その右はなぜか「数の子」。実は私は数の子が大好きなのですが、ムー教授が嫌いなので、いつもは食べられない。チャンスだ。
左は白和えにいろんなものが入っています。梅が効いています。右は橋爪さんが用意してくれたクリームチーズにお醤油と鰹節をかけたもの。これってとっても美味です。簡単なのでまねしてください。
おっと、ワインを撮ろう。
白ワインと赤ワイン。赤ワイン? ならばもちろん
「コブサラダ」はロメインレタスエビやお豆やグリーンアスパラガス、アボガドがコクを出しています。
ローストビーフは150度で一時間焼いたそうです。右上のりんごといっしょにいただきます。柔らかで美味しい。
「コブサラダ」はロメインレタスエビやお豆やグリーンアスパラガス、アボガドがコクを出しています。
ローストビーフは150度で一時間焼いたそうです。右上のりんごといっしょにいただきます。柔らかで美味しい。
鳥の唐揚げは、信じられないほど柔らかくてジューシーです。もち粉をつけたらしい。(説明してくれたけど、今となっては定かではない)
そして決まりは
これですよー。ポテトとゆばの正しいグラタン。バターと小麦粉をいためたあと、牛乳を入れては練り、入れては練りをくり返す、あのすごいやつ。でどうだったかって?
ものすごーくクリーミーで濃厚で、もうたまりません。
また作ってね(自分では作れない)。
そして決まりは
これですよー。ポテトとゆばの正しいグラタン。バターと小麦粉をいためたあと、牛乳を入れては練り、入れては練りをくり返す、あのすごいやつ。でどうだったかって?
ものすごーくクリーミーで濃厚で、もうたまりません。
また作ってね(自分では作れない)。