今回ご紹介する比田井天来の書論は、1919(大正8)年に『書勢』(大同書会発行)に掲載された「書の巧拙」です
来たる10月5日(土)から11月16日(土)まで、東京銀座にある「東京画廊+BTAP」で「比田井南谷展」が開催されます。
今回は、比田井天来が書いた書論の中から、「生書(せいしょ)と熟書(じゅくしょ)」をご紹介します。
嘉納治五郎と比田井天来の往復書簡をご紹介します。
本日は、こだわりの佃煮レシピをお届けします。 どうです? この風格!それぞれの持ち味を活かし、ふっくらと煮上が
比田井南谷が最初の前衛書「電のヴァリエーション」を書いた、安曇野のお屋敷を訪ねます。
新刊、「比田井南谷-線の芸術家」(髙橋進著)の内容をご紹介します。
世界最大規模のアートフェアである「アートバーゼル」。キャビネット部門に比田井南谷作品が展示されています。
近代の学書の方法論を体系的に確立したのは比田井天来です。天来は「臨書」を基礎にして、学書体系を作り上げました。そこで、天
1965年の第一回創玄展に出品された「つねな」「らむう」「ばらくずる」を紹介します。
一口に「筆」といっても、本当にたくさんの種類があります。使いやすい兼毫筆や、鍛錬をしないと使いこなせない羊毛筆。種類があ
アートバーゼル香港の「インサイト(Insights)」部門で、比田井南谷作品が個展形式で展示されます。
比田井小葩(1914〜1972)は、1948年に比田井南谷と結婚。独特の抒情的な書風は、書壇でも注目を集めましたが、58
銀座永井画廊で「日本前衛書作家協会(1957-1959)に注目」展が開催されています。(2024年1月20日まで)
「日本前衛書作家協会(1957-1959)に注目」展のシンポジウム「現代書を語る」から、「前衛書の誕生」を抜粋。
2024年、新年のお喜びを申し上げます。比田井天来が大正9年(1920)に書いた屏風「龍跳」の「龍」。静と動