1965年の第一回創玄展に出品された「つねな」「らむう」「ばらくずる」を紹介します。
一口に「筆」といっても、本当にたくさんの種類があります。使いやすい兼毫筆や、鍛錬をしないと使いこなせない羊毛筆。種類があ
アートバーゼル香港の「インサイト(Insights)」部門で、比田井南谷作品が個展形式で展示されます。
比田井小葩(1914〜1972)は、1948年に比田井南谷と結婚。独特の抒情的な書風は、書壇でも注目を集めましたが、58
銀座永井画廊で「日本前衛書作家協会(1957-1959)に注目」展が開催されています。(2024年1月20日まで)
「日本前衛書作家協会(1957-1959)に注目」展のシンポジウム「現代書を語る」から、「前衛書の誕生」を抜粋。
2024年、新年のお喜びを申し上げます。比田井天来が大正9年(1920)に書いた屏風「龍跳」の「龍」。静と動