比田井小葩(1914〜1972)は、1948年に比田井南谷と結婚。独特の抒情的な書風は、書壇でも注目を集めましたが、58
1965年の第一回創玄展に出品された「つねな」「らむう」「ばらくずる」を紹介します。
比田井小葩(1914〜1972)は、1948年に比田井南谷と結婚。独特の抒情的な書風は、書壇でも注目を集めましたが、58
「たれそ」は、1964年の16回毎日書道展に出品されたものです。
1963年、小葩は第15回毎日書道展に「ぬるを」「こごめ花」の二点を出品しました。
比田井小葩の「いろは」シリーズから、「にほへ」と「とちり」、そして聖書の詩篇を書いた作品を紹介します。