いろはにとお箸

比田井小葩の作品の中で、墨の濃淡を活かし、太い線で紙面を埋め尽くすような作品群(1959年頃)をご紹介します。

2023年12月27日

いちめんのなのはなとクリスマス

比田井小葩(本名康子・1914〜1972)は、1948年に比田井南谷と結婚。独特の抒情的な書風は、書壇でも注目を集めまし

2023年12月17日

るるり りりり とハイハイ

比田井小葩の作品「おれも眠らう」と「青い花」(共に草野心平詩)を紹介します。筆者は小葩の息子、比田井義信です。

2023年12月5日

友よ聞けの書とおかあちゃんからママ

比田井小葩(本名康子・1914〜1972)は、1948年に比田井南谷と結婚。独特の抒情的な書風は、書壇でも注目を集めまし

2023年11月22日

しんしんしんしんの書とりんごのしゅるしゅる

比田井小葩(本名康子・1914〜1972)は、1948年に比田井南谷と結婚。独特の抒情的な書風は、書壇でも注目を集めまし

2023年11月1日

小葩の詩文書の始まりと晩年

比田井小葩(本名康子・1914〜1972)は、1948年に比田井南谷と結婚。独特の抒情的な書風は、書壇でも注目を集めまし

2023年9月23日

海ぬれて、と草枯れての書と南谷の葉山

比田井小葩(本名康子・1914〜1972)は、1948年に比田井南谷と結婚。独特の抒情的な書風は、書壇でも注目を集めまし

2023年9月8日

冬山路 俄かに、の書と森戸海岸その後

比田井小葩(1914〜1972)は、1948年に比田井南谷と結婚。独特の抒情的な書風は、書壇でも注目を集めましたが、58

2023年8月28日

葉山森戸海岸の昔とさいかちの書

比田井小葩(1914〜1972)は、1948年に比田井南谷と結婚。独特の抒情的な書風は、書壇でも注目を集めました。「隊長

2023年8月20日

もくもくとの書 ひかりにうたれての書 しどめの花の書

比田井小葩(1914〜1972)は、1948年に比田井南谷と結婚。独特の抒情的な書風は、書壇でも注目を集めました。「隊長

2023年8月10日

昨日の花の書

比田井小葩(1914〜1972)は、1948年に比田井南谷と結婚。独特の抒情的な書風は、書壇でも注目を集めました。「隊長

2023年7月18日

ばらくずるの書

比田井小葩(1914〜1972)は、1948年に比田井南谷と結婚。独特の抒情的な書風は、書壇でも注目を集めました。「隊長

2023年7月4日

すみれの書

比田井小葩(1914〜1972)は、1948年に比田井南谷と結婚。独特の抒情的な書風は、書壇でも注目を集めました。「隊長

2023年6月21日

びんびんの書

「隊長、私(詩)的に書を語る」第三弾は、ちびっこギャングおおあばれの巻。   おおぞらをび

2023年6月11日

薔薇の書

5月25日は、比田井小葩の命日です。享年58歳でした。今回は「隊長、私(詩)的に書を語る」第二弾。薔薇の詩を書いた小葩の

2023年5月25日

猫の書

いつも美味しいお料理を作ってくれる「隊長」の本名は比田井義信。2年と4ヶ月違いの弟です。その隊長が、書をめぐるエッセイを

2023年5月15日