最初はこれ。お庭のシークワーサーと焼酎でシークワーサーハイ。
このシークワーサー、木で熟したから甘いよ。ほんと? 確かにオレンジ色でおいしそう。食べてみよ。
す、すっぱい(怒)。シークワーサーがほんとに甘いわけないじゃん。なにー、甘いと思って酸っぱかったらひどいんだぞっ。
気を取り直して、かんぱーい。
その日は、比田井南谷オフィシャルサイトのレポートを更新するための資料を探しに、ムー教授といっしょに元町に行ったのです。南谷の作品70−1は、1970年大阪万博の美術展に出品されたもの。今まで長野県の駒の里ふれあいセンターに飾ってありましたが、このたび佐久市立天来記念館にうつりました。その図録を探しに行ったってわけです。(お酒やお料理が目的ではありません・きっぱり・・・・・ほんとか?)
きゅうりとちくわのあえものはミョウガが効いています。ミョウガの分量がにくいねっ。
聖護院大根とおあげとインゲンの煮物。京都だと「たいたん(炊いたん)」とか言うんだな。おだしが美味しい。
ホームページをリニューアルして、ブログを見てくださる方が増えました。このブログのカテゴリは「隊長の、ほら、美味しい」。新しくおいでくださった方は、「隊長ってなあに?」と思われるでしょう。実はこのブログを始めたとき、「居酒屋探検隊」も始めました。(居酒屋探検隊のカテゴリの下にある「隊長の、ほら、美味しい」はお料理教室です) なーに、ただ飲みに行くだけですが、行くお店がただものではない、しかも一晩で5軒は行く(今は軟弱になりました)。そのお店を決めるのがわたくしの弟メでござりましたゆえ、隊長に任命された次第でござりまする。ちなみにムー教授とは私のだんなでございます。哲学者。
そして登場いたしました、メジマグロでございまする。なんたって本マグロの子どもでござりますゆえ、とてもおいしゅうございます。(ことばがおかしくなった)
そもそも隊長はお料理が趣味、というか、趣味の域を超え、シェフをめざした時代もございました。(まだいい方が戻らない) それどころか、小学校の時、遊びに来た私の友達に、手作りのケーキをふるまったのでございます。(だめだ) そして今や、魔法の冷蔵庫やオーブンやお鍋や電子レンジ(これってあり?)から現れる名品の数々は、訪れる人々の賞賛の嵐を呼び起こしてきたのでございます。ところがところが、美食がたたってか、突然グルテンアレルギーになり、作るお料理の幅が激減し、あんまり作ってくれなくなったのだよ。(戻った)
上質のとろろ芋はすってまるめただけでおだんごになります。それと豚バラ肉と肉だんごとお野菜たっぷりのお鍋。これだけではふはふ盛り上がっちゃう。しばらく無言で(うそです)食べ続けるのでした。
出ました! 赤ワイン。これがないと私達の宴会は始まらない。(始まってるけど) かんぱーい。
ねっ♡ ちゃーんとワインにあうおつまみも出てきます。お肉の焼き加減が絶妙なのだ。
さっきほしてあったかき餅、それを揚げたできたてあられ。お酒が終わらないのでした。(かき餅のせいにするなっ)
というわけで、たわいもない話題でございますが、今後ともよろしくお願い申し上げます。