簡単な卵スープ
今日の隊長レシピはびっくりのスープです。隊長が「ダシがなくてもスープがおいしい。玉子はえらい」とかなんとか言いながらスープを作っていたので、まねしたけど、あんまりおいしくなかった。そのわけは、油使いと煙にあり。
あ、今回は薄い中華スープを使っています。それにしても、普通は最後に玉子を入れますよねー。
簡単だけど、みょーに本格っぽい玉子スープ
中華街で野菜スープたのむと、う~ん、さすがに火力の違いで、いい香り! って思いますね~。
では作りましょうか。
まず、玉子、長ネギ、白菜かキャベツ、しょうが汁、それとゴマ油とサラダ油とラード(スーパーでチューブ入りを売ってます)と、中華だしの素を用意しましょう。
中華だしを薄めに溶いておきます。野菜は適当に切っておき、玉子はといておきます。
中華なべに、サラダ油とラードをいれ、強火で、煙がもうもうとなるまで熱くします。
ここにといた玉子を入れて
ジュワー!!となって、少しまぜたら、すかさずスープを入れます。
ここに野菜をみんな入れて、塩コショウで味を調えたら
最後にしょうが汁とごま油を入れて出来上がり。
ずっと強火のままだよ。うそだと思うなら作ってみてね。
本当に、らしい味だよ。ラードを熱くするのと、玉子ジュワーにスープを入れるので、おいしくなるのです。このままタンメンでも作れそうな味になります。
そーだったのか。やっぱり秘密があるんだな。さっそくつくってみよー。
作ってみよーといえば、先日、ワンタンを作りました。ひき肉にお水を混ぜて、えびも入れて、彼が帰ってくるまで一時間ほど冷蔵庫にいれました。(スープにするので、一つ一つ離さないで置きました。) さあ作ろう、と冷蔵庫から出してゆでようとしたら、皮のところではがれない(汗)。水分が多いので、平べったい肉団子と化していたのです。
で、ところどころにわんたんの皮が混ざった肉団子完成。それはそれでおいしかったんだけど・・・。複雑。
臨書に挑戦!(田村南海子ブログ)
営業部からの便り(橋爪ますみ・佐藤貞男)