比田井天来と南谷の作品陳列
5月5日から19日まで「フランス詩を書く」展が開催されます。ここは展示スペースが少ないので、この展覧会のために書いてくださった作品だけですが、5月29日から6月15日まで開催される大津展には、日下部鳴鶴・比田井天来・上田桑鳩・金子欧亭・手島右卿・比田井南谷の作品が特別陳列されます。
西荻でも、展示はされませんが、スタッフに声をかけると、これらの方々の作品を見ることができます。購入したい場合は予約のみ。
夕べ、横浜へ行って、作品を決めてきました。
まずは、比田井天来最晩年の大色紙、絹本です。この手の色紙は非常に少なく、数枚しか存在しません。大サービス。このほかに、草稿4点を出品します。
比田井南谷の小品です。このほかに小品1点、「鬼手仏心」という色紙大の掛け軸、「光」「狂」という小品を出します。
お仕事が終わってふと見回すと、そこにいるのは隊長、ソーセキ顧問、まゆみ隊員という、あのメンバーではありませんか。
最近、たいちょうのたいちょうが悪くて、居酒屋探検をやっていない・・・。
というんで、始まっちゃいました♪
おさしみ、穂じそと青じそとパセリのてんぷら、若竹煮(たけのこはゆでたて)、そしていつもの卵焼き。
お酒はソーセキ顧問持参の「雪中梅」です。よくあいます。
続いてやっぱり赤ワイン。料理、これじゃないなー。
ワインにあうのは、これだよねー。左は、たぶんほうれん草入りのナン、右は絶妙の焼き具合の豚肉で、カルダモンやバジルが入ったレバノンのスパイスがかかっています。(隊長の指摘があったら直します)。
そして
デザートは、海老名市にある山口屋さんのいちご大福。これってほとんどいちごですから、甘いものが苦手な私もばっちり。
そして、家にたどり着いたとき、白々と夜が明けた。