更新の間があいてしまいました。実は、桑原翠邦先生のDVDを作っていたんです。撮影が6月29日(遅い・怒)。それからストーリーを考え、動画データを整理し、構成を決め、台本を書き、映像を編集し・・・。
ようやく完成♡
というわけで、溜まっているブログデータの中から、一番新しいやつをご紹介します。(前のはどーすんだか)
16日はDVDの音編集をして、あとは頼もしい助っ人(そのうちにご紹介します)に任せ、元町へ向かったのでありました。
かんぱーい。向こうのほうに、お盆のちょうちんやお供えが見えます。証拠ってやつですわ。(疑っているでしょ?) 隊長に命じられた大根おろしを、直子隊員といっしょに完成させ
わーい、キノコおろしです。自家製なので甘くなくて美味しい。左はスルメの味噌漬け(でいいのかな、ドキドキ)
とーく冷えたトマトのおでんです。ちゃんとおでんの味ですが、トマトだからねっ。ジューシーさが引き立ちます。
里芋とズッキーニの煮物。ズ、ズッキーニ? ナス科だからね。ま、まあそうだけど・・・。食べてみたらおいしかった。
牛肉のしぐれ煮です。小さいころ、お正月のあま〜いおせち料理の中にこれがあって、救われたもんですわ。(お酒は飲まなかったけど)
お刺身です。向こう側がまぐろなのはわかるけど、手前の二種類の一つは金目鯛だと思うけどどっちだ?
両方だよ。背側と腹側だけど、どっちだかわかる?
もちろん、左が背に決まってる(自信たっぷり)。だって、日に焼けてるもん。(小さいお子さんは信用しないように)
ジューシーなかぼちゃの煮物です。比田井家のお盆の定番。(知っている人は知っている)。
そして、かつおの塩たたき。オリーブオイルがかかっています。
右は蒸したナスにとろーり餡掛け。中にリエットが隠れています。左はマッシュポテトではありません。お豆腐とマスカルポーネチーズとアンチョビです。いっしょに食べると、淡白なナスと濃厚なリエット、そしてペースト。なんとも充実した味わいです。
そして、ここにあったかーいおつゆが出てくるのが嬉しい。みんなだまっちゃいます。冬瓜と豚肉とミョウガ。とろーり餡でまとめてあるので、ほかのお料理との違和感ゼロ。どうやってこういうメニューを考えつくんだろう。
鮎ですが、塩焼きではありません。ローズマリー焼きです。ご飯のおかずにはなりませんが、お酒のお相手には最高。焼き網洗わなくてもいいし♬
ろうそく! ってことは
赤ワインの時間に突入しました。かんぱーい。
お肉はムー教授からのプレゼント。おいしゅうございます。つけあわせの万願寺とうがらしも絶品でした。夏だ!
若者向けにもう一品。こちらはマッシュポテトです。お肉とあうねえ。
ちなみに、さっきから花火の音が聞こえるので、外に出てみたら、屋根の上に大きな花火が見えました。いろいろ凝った形がありますが、やっぱり最後はどーんとでかいやつ。満足満足。
締めは送り火。あんまり早く送っちゃうと怒るから最後だよ。また来年・・・。