天来祭りと望月高校書道部
さあ、比田井天来門流展は最終日を迎えました。ついに撤去です。
今日も、望月高校の生徒さんがお手伝いです。
保険料を清算しようと天来記念館へ行ったら、なんと、比田井小琴の内弟子をしてくださった安栄萠琴先生が、お弟子さん6名といっしょに来てくださっているではありませんか。「比田井家のお墓へ行きたいのだけれど、タクシーでそばまでいけるのかしら。」 行けますとも。あいにくNPOの人たちはツアーのお世話で手一杯。で、タクシーを呼んで、行き方を説明したりしているうちに、撤去作業はほぼ終了。えーっ、一時間半で終わってしまったのー?
というわけで、撤去の写真はありません。その代わりに、陳列の写真がありました。
おー、女の子がすごいぞー。男の子が見守ってる。
ここでもやっぱり女の子です。早くポールを持ってきて!
だいたい終わったけど、ちょっと位置が高いかな。さー、みんなでチェックしようね。
ほんとにすばらしい戦力でした。これでプロの陳列を学んだので、文化祭なんかに活かしてくださいね。
文化祭といえば。
そうそう、木下先生が、文化祭の時の写真をくださいました。元気な書道部をご紹介しましょうね。
一生懸命に大作を書いています。最後まで力強くまとまりました。すごいすごい。ススキで作った筆だそうです。
やったー。この垂れ幕もみんなの作品です。すごくうまいと思いません? 楽しそう。これからも書道を楽しんでくださいね。
最後に、木下先生、これからも写真があったら送ってくださいね。ここで紹介したいと思います。きっとですよ!