プール開き
今日から子供の小学校ではプール授業が始まります。
やれ、水着にゼッケンだとか、帽子にも名前だとか、バスタオルもゴムが入っているのじゃなきゃだめとか、とかく最近の公立学校は私立のようにお揃いにしたがります。(苦手な裁縫が・・)
子供の水着っていっても3400円。
育ち盛りの子供が一体何年着れるのだろうか?と思い、学校指定の洋品店のおじさんは「130cmかなぁ???」というのを振り切り、「スイミングでは140cmですけど」って、ちょっと位大きくても大丈夫よと大きめを購入してしまいました。
事前に先生に確認して「紺の無地ならOK」を取り立てたものの、指定の水着っていうのは子供心をくすぐるようにできていて、ちょっと蛍光色使ってみたり、ちょっとスポーツブランドだったりするのです。
娘の学校にはプールカードなるものもあり、毎朝体温を測り、朝食や排便、爪切など諸項目をチェックの上保護者捺印をし、初めてプールに入ることが出来ます。(保育園と変わらない)
こんなこと自分の小学生時代やったかなぁ?と思ってしまいます。
プールカードには目標欄もあり、見ると「12m泳げるようになる!」と中途半端な目標が掲げてありました。
子供曰く「だって5m泳げる子は12mって言われたんだもん。」
こうして、子供の夏は入梅と同時に始まったのです。