2009年6月15日

ピアノの発表会

5月から子供が通い始めたピアノ教室。

先日、先生に月謝を納めに伺うととんでもない話になってしまった。

先生「8月の発表会は『きらきらぼし』『山の音楽隊』にしようと思っています。」

ここまではよかったのだが・・・

「お母様が伴奏されるときれいなんですが・・・・簡単ですから。」

「えっ?私がですか?」

ピアノなんて習ったことないのに、いきなり伴奏だって???チューバならまだしも・・・

学校の部活でチューバを吹いていた私、夫はベース、娘はドラムに興味があるらしく、

「我が家でバンド!」を望んでいる夫ですが、低音部ばっかりじゃあの雪国もやしのCMでお馴染みのベースミュージシャン「はなわ」もびっくりなのです。それで、娘はピアノ教室へ行くことになりました。

「とりあえず、楽譜を見てみてくださいね。」(ニッコリ)

どうも逃げられない状況になってしまった。

仕方がないので、娘の楽譜をコピーし音符 に「ドレミ」をふってみた。

(しばらく譜面なんて見ていなかったので、とっさに和音なんて読めない。)

夫はのんきに「ママはやっぱり『しょじょじのたぬきばやし』だよ。」なんて言っている。

「音楽教師の息子のパパがやれば?」といってみたが聞こえなかったようだ。

はてさてどうなることやら・・・・結果はいかに、つづく。

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