「たんぽぽの」とパープルのメッシュ

   「隊長、詩(私)的に書を語る」は、比田井義信(1953年生まれ・私の弟です)が母、比田井小葩(しょうは)を回想しな

2025年7月15日
比田井小葩

「天来とその流れ」展イベント

6月22日に無事終了いたしました。佐久市立近代美術館と佐久市立天来記念館の連携企画「比田井天来とその流れ」です。ご来館く

2025年6月26日

席上揮毫会 天来の俯仰法は今?

佐久市立近代美術館で、注目のイベントが開催されます。日時 6月7日(土)午後2時から3時半会場 佐久市立近代美術館視聴覚

2025年6月3日

美術館の無料開放日、5月25日に講演します

現在、佐久市立天来記念館に展示されている天来の屏風「龍跳」の落款は「庚申」です。上の「飛」が書かれたのも同じ「庚申」の年

2025年5月23日

比田井天来の生涯 2上京・改名・結婚

上京した常太郎は日下部鳴鶴の門をたたきます。29歳で「常太郎」から「鴻」に改名し、雅号も「淳風」を「天来」にかえました。

2025年5月14日

比田井天来の生涯 1在郷の頃

佐久市立天来記念館で「比田井天来とその流れ」展が始まっています。(佐久市立近代美術館の展示は5月17日から)  メインは

2025年5月6日

比田井天来とその流れ(佐久市立近代美術館と天来記念館連携企画)

新佐久市誕生20周年記念事業として、佐久市立近代美術館・佐久市立天来記念館連携企画「比田井天来とその流れ」展が開催されま

2025年3月23日

「枯草の」と鍋焼きうどんのあれ

比田井小葩の作品「枯草のなかの賑ふ春の雨」をご紹介します。そして扁桃腺炎が治った朝、鍋焼きうどんの中に入っていたのは?

2025年3月19日

「いろはにほへと」とちらし寿司

隊長、私(詩)的に書を語る」は、比田井義信(1953年生まれ・私の弟です)が母、比田井小葩を回想しながら、小葩の書を語る

2025年3月2日

南谷の王羲之と、来たのはオノヨーコだったの?

「隊長、私(詩)的に書を語る」は、比田井義信(1953年生まれ・私の弟です)が母、比田井小葩を回想しながら、小葩の書を語

2025年2月9日

トークイベント・現代美術としての書

2024年10月5日から11月16日まで、東京画廊+BTAPで「比田井南谷展」が開催されました。 最終日には、日本現代美

2025年1月27日

「恋語る魚」とお正月のおもち

比田井小葩の作品「恋語る魚もあるべし春の海」のご紹介と、昭和30年代のお正月のおもちのお話です。

2025年1月16日

昭和の書 『墨』

雑誌『墨』最新の292号をご覧になりましたでしょうか? この中の「視点・私の見た昭和の書」に、私も一文を書かせていただき

2025年1月15日

比田井天来の命日墓参

1月4日は比田井天来の命日です。

2025年1月6日

あけましておめでとうございます

新しい年が始まりました。 みなさまはどんなお正月を迎えていらっしゃいますか?

2024年12月31日