11月21日(土)から12月6日(日)まで、長野県佐久市の佐久市立近代美術館で「第四回 比田井天来・小琴顕彰 佐久全国臨書展」が開催されます。
21日(土曜日)は、10時30分から開会式、午後1時から表彰式、2時40分からは揮毫会です。作品を書いてくださるのは
佐久市長 柳田清二さん、石飛博光先生、石原太流先生、高橋蒼石先生、渡部半溟先生(以上漢字)
慶徳紀子先生、下谷洋子先生(以上仮名) と豪華メンバー。場所は美術館から徒歩3分の佐久創造館で、どなたでも見ることができますよ。
そして21日宿泊と翌日にツアーが組まれています。
佐久市立天来記念館に行ったり、比田井天来最晩年の傑作「慰霊之碑」を見たり
比田井天来・小琴とその門流の碑、9基が建つ天来自然公園に行ったり、現代書家が書いた看板を見たりして、地元の方の手作りの美味し〜いお昼をいただきながら、美味しいお酒も飲みます。参加を希望する方は、まだ二〜三日は、受け付けていますのでお急ぎください。
また、28日(土)29日(日)には、佐久市立近代美術館で講演やギャラリートークもあります。
28日 午後1時から講演会(田宮文平先生と比田井和子)
午後2時からギャラリートーク(有岡シュン崖先生・田宮文平先生・比田井和子)
29日 午後1時からギャラリートーク(慶徳紀子先生・高橋蒼石先生)
ふるってご参加ください。