なすときゅうりって、日本の夏を象徴するような野菜です。ほかに候補としては、枝豆とかトマト、とうもろこし、なんてのもありますが、これらはちょっと華やか過ぎる感じ。なすときゅうりが地道でいい。
みんな帰ってきたところで
かんぱーい。(ここでグラスが多かったらこわい・・・)
お盆のカテゴリが「隊長の、ほら、美味しい」なのは比田井家らしいということで、大目に見ていただきたい(きっぱり)。
自家製ツナのカナッペは、ポテトチップに乗ってます。なぜなら隊長が小麦アレルギーだからです。このブログは、アレルギーの人にも参考になります。一石二鳥ってやつですわ。
こちらは豪華絢爛。サーモンは、テフロンのフライパンで、チッと焼いてあります。直火じゃないから簡単。多分、オリーブオイルとかトリュフオイルとか塗ってあるかな。手前にあるのは、干したマンゴーのヨーグルト漬け。一週間もつけるそう。不思議な食感で、とっても美味です。干した果物ならなんでも応用できるそうなので、やってみよう♡
さきほどのなすときゅうりの延長線上にあるのが、万願寺唐辛子(ししとうかな)、ズッキーニ、エリンギを直火で焼いておだしにつけたもの。これぞニッポンの夏。
酢の物はわかめ、きゅうり、しょうがにタコ。おっと
忘れちゃいけない日本酒でっす。かんぱーい。
いきなりなんだなんだなんだ。クリームか? と思いきや、ほぐした(っていうか、こわした、っていうか)お豆腐です。しかし、それだけでは終わらない。
底にピータンが隠れていま〜す。つまり、ピータン豆腐だね、早い話。
なすに甘辛いお肉のアンがのってます。そういやおとーさん、柔らかいなすが好きだったね。
おとーさんの好物といやあ、かぼちゃの煮物も出ていたはずなのに、撮り忘れた(汗)。アイフォンのカメラに変えたせい?
視聴者に訴えたいのは(なんなんだ)卵です。ちょうどよい半熟なのです。煮込んでないわけ。ちっちゃいのもいるけど、無視してください。
お味噌汁に
きゅうりのぬか漬け。お、締めか、と思いきや
お肉がでてきた。ということは
かんぱーい。そして、幸せな夜は更けていく。