お蕎麦で一杯
2019年3月12日
それはそれは寒い夜でございました。
あったかいお鍋でも食べようよ。
場所はなぜか東横線の学芸大学。よさそうなお店がみつからないねえ。
あったかそうではない、というより寒そうな「みぞれ」というお店を発見。
一回は行き過ぎましたが、
やっぱりあそこにしようか。

むむ、この寒空におろしそばだと? おぬしもやるねえ。(喧嘩売ってる?)

ならばこちらも、熱燗じゃい。

かんぱーい。

お通しはポテトサラダ。。。。。 美味しいけどね。あのね。

こーいうのがいいのよね。そばの実味噌を炙ったやつ。雰囲気が出てきた!

お酒にあいそうなおつまみもあるある。でも私が選ぶとですね

こういうのを選んじゃうんです。アボガドとネギトロの焼海苔添え。
すんません。でも、美味です。
アボガドと焼き海苔ってあうんですねえ。

断じてオムレツではありません。
大根おろしでおわかりと思いますが、だし巻き卵です!
っていうか、お洒落すぎですぞ。美味しかったけど。

七味や山椒に混じって、カ、カレー粉が!
怪しすぎる。と言いつつ、いろんなものにかけてみた。(そうじゃないって?)

あったまってきたし、冷酒っ。かんぱーい。(律儀に二本ずつ頼む私たち)

ここには「おそばのカッペリーニ」などという珍しいのもありますが、
私が注文したのは「梅しょうゆおろしそば」。
どんなんかなあ(ドキドキ)と思っていたら、梅干しがついていた。
美味しいおそばです。

ムー教授は「天せいろ」。こちらも美味。辛口のタレでした。
とまあ、怒涛の「天来の会書展」が終わり(出品者の皆様、会場においでくださった皆様、本当にありがとうございました)、春の息吹が感じられるようになり、ちょっと気楽なブログを書いてみました。
っていうか、こんなことをしている場合ではありません! 滞っていた新刊を早く作らないと(汗)。