天来書院は、書道関係の書籍の製造販売を主軸とし、書籍のほか、DVD・電子書籍・書道用品の製造販売を行っています。
その由来は、大正時代、現代書道の父といわれる比田井天来が創設した「書学院」での古典名品の収蔵活動に遡り、それは、書道出版、イベント・展覧会の企画・インターネット動画の公開などをとおした、現在の当社の様々な活動に受け継がれています。
比田井天来は作品に「象之」という別名を使用しており、印にはしばしば象の象形が見えます。その中の一つを抜き出してロゴマークを作りました。弊社オリジナル商品にはこのマークがデザインされています。