燕弥師匠の真打昇進披露興行

2015年7月3日

しばらくブログを書かなかったのは、石飛博光先生のDVDを作っていたのです。こちらはできあがってから紹介するとして、まずは柳家燕弥師匠の落語です。6月27日の柳家権太楼一門会です。

柳家燕弥真打昇進お披露目

燕弥師匠の「竹の水仙」は、名人と呼ばれた大工、左甚五郎を主人公としたもの。午後1時から始まって二時間半も経過して、ちょっぴり疲れていましたが、夢中で聞き入ってしまいました。ものすごくおもしろかった。

「3月からの真打披露での骨太な高座でチカラのほどを人々に印象づけた燕弥さん」と評されていますが、まさに実力者! っていう感じです。これからが楽しみ。

そして、雑誌『墨』にも出演。

墨の記事

あの難しい「雁塔聖教序」なんか書いちゃってます。

どんな臨書を書いたかって? 『墨』235号を買ってください♪

その後はどうしたかって? もちろん居酒屋探検隊です。次回をお待ちください。(ちまちま出すことにした)

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日記