相馬さんの悩みのその後

相馬さんが、きれいな切手をたくさん出してくれました。
お礼といっちゃーなんですが、相馬さんがデザインしてくれた本をご紹介したいと思います。
お礼といっちゃーなんですが、相馬さんがデザインしてくれた本をご紹介したいと思います。

一番最近は、吉田加南子先生の「愛のフランス詩集」、略して「愛フラ」。
書かれているフランス語は、吉田加南子先生の肉筆です。相馬さんのアイディアですが、おしゃれにできました。シャンソンが聞こえてきそう。
そもそもの始まりは

一番左の『老子を書く』。確か最初のデザインは真っ黒でした。「老子って黒いイメージでしょ?」 そーかなー。
佐野光一先生に見せたら、「暗いよー」 そーですよね。で、明るくしてくれました。
『論語を書く』と『篆書論語』は、篆書を使って、内容がわかるようになっています。



こうして見ると、「明るい」「思わず手に取ってしまう」「親しみやすい」「でも格調は落とさない」という私の要求に、うまくあわせてくれていますね。
しかも、ブログに引き込んじゃったし・・・・・。
今回のブログでは、きれいな切手の画像をたくさん見せてくれています。
いろいろわがままを言いますが、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
しかも、ブログに引き込んじゃったし・・・・・。
今回のブログでは、きれいな切手の画像をたくさん見せてくれています。
いろいろわがままを言いますが、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。