「お知らせ」にあります通り、天来書院『書道テレビ』でおなじみの日守菜穂子（にっかなおこ）先生が、ＴＢＳのバラエティ番組「プレバト」に出演されました！ それにしても先生はカメラの前でどうしてこんなに落ち着いていらっしゃるんでしょうか…普段の気さくなお姿そのままでしたね。 出演されたコーナーは、芸能人の書の腕前にランク付けをし、「やや手厳しい」添削を施すというものです。 ビシっ！とかましてくれました（笑） 旦那様が書家という熊谷真美さんが「才能ナシ」の評価を受けるとは、さすが空気読めてます。 でも書道テレビでの日守先生は（作品をお寄せ下さる方のレベルの高さもありますが）「褒める」方です。作品の良いところを発見して、伸ばして下さいます。 ↑こういうところが先生らしいですね。

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  今回、美しい字を書く上での実用的なポイントがいくつか出てきました。 ●右上がりを意識する。   ●余白を均等に。   ●さんずいの書き方（二画目が外に）   ●左右のはらい（重たい右のはらいを寝かせ気味に）   楽しみながら勉強させて頂きましたm(_ _)m ちなみに先生は、いつも長鋒の筆を難なく使いこなしていらっしゃいますが、とても扱いが難しいんです…さすがです。   またのご出演をお祈りしています！

筆者 :

長瀬