2月10日（水）の夕方、仕事は早々に切り上げ、 急急と日本橋に出かけました。 どこに着いたかといいますと                     柳家燕弥師匠の第一回独演会、お江戸日本橋亭です。                 靴を脱ぎスリッパを履いて中に入ると、 アットホームな雰囲気の会場に40人位のお客様が、 半分位は既にどこかでお会いした方々です。 あれ？書道界関係者もお見かけします。 前半は昨年真打ちになられてからのこと、お江戸日本橋亭とのご縁について、 そして書道のネタもあり、欠伸の落語が軽快に進み休憩に。 そして後半はメインの「おせつ徳三郎」 ご本人もおっしゃってましたが、なが～い落語です。 身分違いの恋物語は、悲恋にも関わらずつい笑ってしまいます。 バレンタインにピッタリの落語でした。 落語の後は燕弥師匠ファンによる打ち上げです。 会場近くのお店に集まり鍋とお酒でかんぱーい。                 吉野先生ご登場です。                 こんなに沢山あつまりました。 日本橋のなが～い夜はこれからです。           柳家燕弥師匠です、応援して下さいね。 次回の独演会は2016年春を予定しています。   柳家燕弥ホームページはこちら ↓ http://www.yanagiya-enya.com/