写真がない（汗）
なぜか、オードブルの写真が消えてしまいました。（消したんでしょ、というなっ）
まあまあ、まずは
かんぱーい。この日は、春日井市東風記念館の館長さんと学芸員鈴川さんが、天来の作品の返却に来てくださいました。楽しいお二人です。（もう一ヶ月も経ってしまった）
で、写真が消えた（消したのではない）ので
隊長の肉筆はおいしそう！ はい、想像してください。おいしそう！ と思ったあなたはお料理の才能があります。きっぱり。
ゆっくりオードブルをいただいているうちに、日本酒でっす。かんぱーい。
りんご、タコ、イクラ、三つ葉、きゅうり、大根おろしの酢の物。今日もヘルシーですよ。
アボガド、スモークサーモン、ホタテのタルタルの上に乗っているのはハート型のきゅうりのピクルス（かわいい）、ペコリーノ入り焼きカブサラダ添え。
お椀が出てきました。なんだなんだ。
とろみのついたおつゆに入っているのはエビ、湯葉、里芋、生麩、生のりです。
そして、伝統的な和風料理のあとは、趣向がかわって、豚バラのインドネシア風焼き、からしチリ添えと焼きパイナップル。献立が活き活きしますね。そして、外が夜の帳が降りる頃、お部屋の中は
ワイン色に染まるのであります。かんぱーい。
パンとともにでてきたのは
じゃーん、ハロウィン焼きなのじゃ。
まるごとかぼちゃの中に入っているのは牛肉のミネストローネ。もちろんかぼちゃもいっしょにいただきます。トマト味って、かぼちゃにあうことを発見。
シャラン産鴨と牛かいのみロースト、ポルトソースとトリュフソース。こんなふうにちょこっとずつ出てくると、食べる人はうれしいけど、準備はたいへんだっただろーな！ としみじみ思い、しかしこれは赤ワインにあう、などと感嘆し、じっくり味わう幸せな私たち。
そして、春日井からのお客様のために、今夜は食後のスイーツつきです。赤白ワイン煮りんごとティラミス、アマレットかけ。隊長ってすごいでしょ。といばる、ノーテンキな隊員一同でありました。