相馬さんの悩みのその後
相馬さんが、きれいな切手をたくさん出してくれました。
お礼といっちゃーなんですが、相馬さんがデザインしてくれた本をご紹介したいと思います。
お礼といっちゃーなんですが、相馬さんがデザインしてくれた本をご紹介したいと思います。
一番最近は、吉田加南子先生の「愛のフランス詩集」、略して「愛フラ」。
書かれているフランス語は、吉田加南子先生の肉筆です。相馬さんのアイディアですが、おしゃれにできました。シャンソンが聞こえてきそう。
そもそもの始まりは
一番左の『老子を書く』。確か最初のデザインは真っ黒でした。「老子って黒いイメージでしょ?」 そーかなー。
佐野光一先生に見せたら、「暗いよー」 そーですよね。で、明るくしてくれました。
『論語を書く』と『篆書論語』は、篆書を使って、内容がわかるようになっています。
この三冊は及川小汀先生の本。及川先生にぴったりの、かわいらしい装丁です。とくに『作品に書きたい花の詩』は、内外ともに大好評。本もよく売れています。
好評の「墨場必携」三種。真ん中の『作品に書きたい老荘のことば』は、「奥深い思想を現わしている」のだそう。そういわれるとそう見える?
この二冊は、本文の文字をアレンジしています。
こうして見ると、「明るい」「思わず手に取ってしまう」「親しみやすい」「でも格調は落とさない」という私の要求に、うまくあわせてくれていますね。
しかも、ブログに引き込んじゃったし・・・・・。
今回のブログでは、きれいな切手の画像をたくさん見せてくれています。
いろいろわがままを言いますが、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
しかも、ブログに引き込んじゃったし・・・・・。
今回のブログでは、きれいな切手の画像をたくさん見せてくれています。
いろいろわがままを言いますが、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。