5月3日は若葉のえいっこまつり

表示 (「若葉のえいっこまつり」リーフレット)

 

 もうすぐゴールデンウィークですね。

主人は床だけ出来ているツリーハウスを「今年こそ完成させる!」と張り切っています。

 両親が所属する"協西えいっこの会"でも、毎年恒例「若葉のえいっこまつり」を開催します。

若葉のえいっこまつりでは、そば・岩魚の他に、野草の天ぷらがあります。(いづれも有料)

えいっこのそばは、自分達で栽培して、所有の石臼で粉にして、そば粉100%での打ち立て(つまり十割そば)だから、香りがいい!

特製のめんつゆも一度はご賞味頂きたいお味です。(きっと比田井和子さんも推薦してくれると思います(^v^))

 

山里の遅い春、芽吹いたばかりの新緑や一斉に咲き出す花達を楽しみながら、美味しいおそばを食べにお出かけ下さい。

 

連休中ということもあり、毎回、関東・東海方面からも遠路お越し頂いてます。

大勢の方に来て頂けると、スタッフもいつも以上にウキウキハツラツ!

「この雰囲気が楽しくて!」と、ボランティアでお手伝い下さる方々。本当に感謝です。

 

 当日は主人と私が石屋からポン菓子屋に変身して、ポン菓子作ってます。(多分)

だんご三兄弟が売り子をやってくれると助かるんだけど、あまり期待できないかな・・・

合言葉「清流の里から」と言ってくだされば、ポン菓子1袋無料プレゼント!にしますか(^v^)

是非お出かけ下さい。

 

協西区はそのまんまの自然がいっぱいの山里です。お互いが助け合う結の心が地域を結び、それに支えられて生かされて来ました。

過疎と高齢化は私達の地域でも止まる事がありません。減反や耕作放棄による田畑の荒廃を少しでも止めようと「えいっこの会」を立ち上げ、耕作していない田畑に協同で蕎麦を蒔き、その蕎麦を使って多くの人に食べてもらおうと、年4回のイベントを10年以上続けています。

(えいっことはこの地方の「結」の方言です。)

 

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