2012年4月24日
5月3日は若葉のえいっこまつり
若葉のえいっこまつりでは、そば・岩魚の他に、野草の天ぷらがあります。(いづれも有料)
えいっこのそばは、自分達で栽培して、所有の石臼で粉にして、そば粉100%での打ち立て(つまり十割そば)だから、香りがいい!
特製のめんつゆも一度はご賞味頂きたいお味です。(きっと比田井和子さんも推薦してくれると思います(^v^))
山里の遅い春、芽吹いたばかりの新緑や一斉に咲き出す花達を楽しみながら、美味しいおそばを食べにお出かけ下さい。
連休中ということもあり、毎回、関東・東海方面からも遠路お越し頂いてます。
大勢の方に来て頂けると、スタッフもいつも以上にウキウキハツラツ!
「この雰囲気が楽しくて!」と、ボランティアでお手伝い下さる方々。本当に感謝です。
当日は主人と私が石屋からポン菓子屋に変身して、ポン菓子作ってます。(多分)
だんご三兄弟が売り子をやってくれると助かるんだけど、あまり期待できないかな・・・
合言葉「清流の里から」と言ってくだされば、ポン菓子1袋無料プレゼント!にしますか(^v^)
是非お出かけ下さい。
協西区はそのまんまの自然がいっぱいの山里です。お互いが助け合う結の心が地域を結び、それに支えられて生かされて来ました。
過疎と高齢化は私達の地域でも止まる事がありません。減反や耕作放棄による田畑の荒廃を少しでも止めようと「えいっこの会」を立ち上げ、耕作していない田畑に協同で蕎麦を蒔き、その蕎麦を使って多くの人に食べてもらおうと、年4回のイベントを10年以上続けています。
(えいっことはこの地方の「結」の方言です。)
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