季節に映ることば
季節に映ることば

ことば

第11回:筒井ゆみ子

新緑が鮮やぎを増し、緑の風が薫るこの頃、花は薔薇の季節を迎えます。
このたびは薔薇を歌った訳詩、近代詩と短歌を御紹介します。

 

 

2018年5月6日

比田井和子

わずか五千字の中に、深遠な哲学が説かれている『老子』。便利さだけを追いかける現代人に、「それでいいのか?」と問いかけることばの数々は、書や篆刻の作品にも取り上げられてきました。伊藤文生編『作品に書きたい老荘のことば』から抜粋します。

2017年10月26日

7回目:渡部忍

7月、文月・・・
田の稲が風に美しくそよぐこの頃。各地で梅雨も明け、いよいよ本格的な暑さとなります。
可愛らしい春の花々は勿論ですが、盛夏を彩る夏の花々にも大いなる魅力を感じますね。

2017年7月14日

比田井和子

仏教の経論や高僧のことばの中に、作品にしてみたい名言がたくさんあります。短いことばであっても、そこに含まれた意味に気づくと、驚きが生まれ、その余韻がいつまでも続くのです。

2017年7月8日
       
バックナンバー
季節に映ることば
天来書院ブログ一覧
天来書院
ページトップへ