春の花々
しゃくやくが咲き始めました、とあったので、さっそくそこへ。ところがまだまだつぼみです。「ナイスギャル」という名前のしゃくやくは、どんな花が咲くのでしょう。
しゃくやくによく似たぼたん。こちらは豪華に咲き誇っていました。重なり合った繊細な花びらは、思わず触りたくなります。
こちらはしゃくなげです。高い木に咲いているので、見上げるため、陽の光が透けて見えます。
ロックガーデンには、小さな山野草たちが咲いていました。コビトになって歩き回れたら楽しいでしょうね。
左の黄色い花は「もっこうばら」。ヨーロッパの香りが漂っています。右は風にゆれる藤の花。こちらは日本ですね。
左はつつじ。右は「ハンカチの木」っていうんです。白い花びらがハンカチに似ているからでしょうか。
左はポピー。白、黄、オレンジと多彩な色彩が目を楽しませてくれます。中央は「右近の桜」と書いてありました。右の青い花はネモフュラ、群生すると見事です。
温室の中では、南洋の花々が咲いていました。左はパキスタチス ルチアという名前です。右はおなじみハイビスカス。南洋は原色の花が多いですね。
左はこえびそう。海老みたいに見えるのかな。中央はべきごうかん。しなやかな細い花びらが広がります。右は紙みたいな花びらを持っています。顎かもしれません。
色とりどりのチューリップが満開でした。
ピンク色の花の海を見下ろすチューリップ。なんだか幻想的な雰囲気ですね。
お天気もよく、たくさんの人が真剣な表情で花を撮影していましたよ。