墨の魅力を様々な角度から伝えるため、あえて「香り」と「鑑賞性」を強調し作られました。モチーフは奈良を代表する宝物「伎楽面」の内から選ばれた「迦楼羅(かるら)」。
さわやかな樟脳の香りが印象的です。
付属の冊子には奈良墨の歴史、墨の磨り方などが英訳も添えて記載され、パッケージも美しく贈答品としてもおすすめです。
磨ると、さらに香りが開きます。
香り墨はこの他2種類。
「迦楼羅」 https://www.shodo.co.jp/bunbou/3604/
「呉女」 https://www.shodo.co.jp/bunbou/3612/
力士のパッケージはオレンジです。